Xiaomi Redmi K30SはSnapdragon 865搭載|約40,000円~、11月11日に販売開始
Xiaomi(シャオミ)はRedmi K30Sを正式発売しました。おそらく11月11日開かれる中国最大のセールイベントをターゲットにした商品と思われます。
Redmi K30Sのスペック
Redmi K30Sには、64 MPのメインカメラが付属しています。SoCはSnapdragon 865チップセットが搭載されています。画面サイズは6.67インチで、最大144 Hzのリフレッシュレートのディスプレイが搭載されています。
これらのすべての仕様が見慣れている方々もいらっしゃると思いますが、その理由はこのモデルが「Mi 10T」の改良版だからです。Redmi K30SとMi 10Tの間の主な違いは、メモリの組み合わせです。
リアカメラは6400万画素、1300万画素の広視野角、500万画素のマイクロズームカメラで組み合わせたトリプルカメラで構成されています。
インカメラは2000万画素です。また、バッテリー容量は5000mAhで33Wの急速充電が可能です。サイズは165.1x76.4x9.33mmで重量は216gです。
カラーと価格
Xiaomi Redmi K30Sはブラックとシルバーの2色で展開されます。価格はRamと内臓メモリの容量で違ってきます。2,599元(約40,000円)または2,799元(約43,000円)です。
予約・先行予約は4日後に開始されますが、最初のセールは11月11日、中国最大のショッピングホリデーの一つであるを光棍節(こうこんせつ)=「独身の日」に予定されています。
OPPOの11月11日をターゲットにした新機種について
本日(29日)OPPOがセールイベントをターゲットにした新しいスマホ「K7x」を11月4日に正式発表することが分かりました。
Source : cnet
Source : gsmarena
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