Cubot X50正式発表!!5月17日から20日、AliExpressセールで1.8万円
Cubotブランドを皆さんご存知でしょうか。UMIDIGIのような中国スマートフォンメーカーで、コストパフォーマンスに優れるスマートフォンを展開している会社です。私もかつてCubot X20 Proを使ったことがありますが、結構良いんですよね。今ではXiaomiにそのパイが奪われつつありますが、良いメーカーです。
そんなCubotから新しいCubot X50が正式発表されました!
AliExpress Cubot X50 5月17日-5月20日セール
対応バンド
4G:FDD-LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28A / 28B / B66 TDD-LTE: B38 / 40 / 41 3G:Wcdma: B1 / 2 / 4 / 5 / 8
Cubot X50の仕様・スペック
全体のスペックとしてはTheエントリーといったところ。SoCにはAntutu17万点クラスCPU・GPUが使用されており、カメラはクアッドカメラを搭載。更にはエントリークラスでは珍しいRAM 8GB。
ディスプレイは6.67FHD+画質が採用され、真ん中パンチホール型となります。その埋め込まれたカメラは32MP。インカメラの解像感もスペック上ではかなり高いです。
64MPメインカメラ(Samsung S5KGW1センサー)、16MP超広角カメラ、5MPマクロカメラ搭載
カメラはクアッドカメラを搭載。ちょっとびっくりしたのがこのメインカメラ。Samsung S5KGW1センサーが搭載されており、ある程度の画質は期待できるかと思います。最大64MPの画質が保たれているため、風景などを高画質に収めることも可能です。
16MPの超広角カメラ、5MPのマクロカメラ、深度センサーの構成で、エントリークラスのスマートフォンとしては比較的よく出来ているカメラだと思います。
ただし、ソフトの最適化状況で画質に大きな違いが現れるため、過度な期待は禁物。スペック的にはなかなかの性能といったところでしょう。
ライトなゲーム以下なら大丈夫
SoCにはMediaTekのHelio P60を搭載。上位にP90がありますが、テキストベースならばこのCPUでOKです。ライトなゲームも十分に動作します。
バッテリー持ちは良さそう
バッテリーは4500mAhを搭載。大容量+エントリーSoC搭載ということもあり、スタンバイで450時間、音楽再生で20時間、ビデオ再生で8時間のバッテリー持ちを発揮します。
最新OS搭載
Cubot X50にはAndroid 11が搭載されています。ストックAndroid 11を売りにしているので、無駄な初期アプリや、不要な設定は少なく、使いやすいOSになっています。
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。