Huawei P50の実機がリーク、可愛い雰囲気のカメラユニットが特徴
Huaweiの次期フラッグシップスマートフォンは、今年の6月にHarmonyOSとともに発表されると噂されています。他社のフラッグシップスマートフォンよりも発表次期は遅く、発表されてもSoCなどの部品が用意できるのかは不明です。
そんなHuawei P50シリーズですが、中国のリーカーDigital Chat Station氏はプロトタイプと思われる実機を公開しました。このリークには、モデルの設計、カメラユニット、オペレーティングシステム、およびその他のいくつかの機能が含まれていました。
P50に関連する以前のリーク情報では、Huaweiの主力スマートフォンがKirin 9000チップセット、6.3インチのディスプレイ、強力なバッテリーライフ、および高速充電機能を搭載することを示していました。
P50プロトタイプの写真は、センターホールパンチディスプレイデザインと円筒形カメラモジュールを備えたクアッドカメラを搭載しています。大きな円が2つ、その中にカメラレンズが各2つずつ搭載されているのがわかると思います。
また搭載されるOSは噂通り、HuaweiオリジナルのHarmonyOSとなるようです。
その他の情報はなく、価格については現在のところ不明です。しかしプロトタイプが出回ったとすれば、ここ数週間でリークが盛んになる可能性があります。
Source : Gizmochina
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