Nothingから2022年にスマートフォンが発表されるかもしれません
ガジェオタ編集部 •
Nothingは元OnePlus設立者のCarl Pei氏が設立したスタートアップで、先日には日本でもTWSのear(1)を発売しました。
ear(1)は日本でも人気の商品となり、8月9月は品薄になるほどの売れ行き。
海外メディア91mobiles(インドのリーカーMukul Sharma氏経由)によると、Nothingから、2022年初頭にスマートフォンが発表される可能性があると伝えられています。
Nothingは今年の2月にAndroidの父、Andy Rubinが設立したEssential社を吸収しています。
この会社は、2017年に楽天Mobileでも発売されたEssential Phoneを発表した企業で、Essential社からのスマホ開発技術を引き継いでいる可能性があります。
また先日にはQualcommとの提携を発表しています。
もしスマートフォン発表となれば、QualcommのSnapdragonチップセットが搭載される可能性が高いです。
今のところNothingスマートフォンに関する情報は少ないですが、ear(1)のように他社とは違うデザインや機能に期待です。
Source : 91mobiles
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