Huami Amazfit GTR 3Proは自動夜間血圧モニタリング機能を取得
Xiaomiの支援を受けたウェアラブルデバイスメーカーであるHuamiは、Amazfitブランドのスマートウォッチのラインナップが非常に好調で、いくつかのハイエンドな機能により、徐々にプレミアムセグメントでの地位を確立しつつあります。
それに伴い、今回、スマートウォッチ「Amazfit GTR 3 Pro」の新機能として、睡眠モニタリングと血圧モニタリングの組み合わせによる夜間の自動血圧モニタリングサポートをリリースしました。
スマートウォッチ「Amazfit GTR 3 Pro」は、血圧の健康管理にPPG高精度光学センサーを採用し、ユーザーが何ら不快な思いをすることなく継続的にモニタリングすることが可能です。
また、収集したユーザーの睡眠パターンや血圧のデータをアルゴリズムで解析し、ユーザーの健康維持に役立つ結果を提供します。
数ヶ月前には、スマートウォッチ「Amazift GTR 3 Pro」向けに、エアバッグやカフを使わずにボタン一つで血圧を測定できる血圧測定エンジン「PumpBeats」を発表しています。
Amazzfit GTR 3 Proは、最大輝度レベル1000nitの1.45インチAMOLEDディスプレイを搭載しています。23種類の編集可能なウォッチフェイスと15種類のアニメーションウォッチフェイスを含む、150種類以上のウォッチフェイスをサポートしています。複数の健康指標を同時にトラッキングできるBioTracker PPG 3.0センサーを搭載しています。
また、Bluetooth接続により、ウォッチ上で通話ができるスピーカーも搭載しています。ソフトウェア面では、ミニアプリに対応したZepp OSを搭載し、Alexaを内蔵、バッテリー駆動時間は標準的な使用モードで最大12日間としています。
Source : Gizmochina
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