※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Cubot H1はCubotが2015年9月に発売したスマホです。このスマホにはMT6735Pが搭載されています。画面サイズは5.5インチでHD曲面ディスプレイです。厚さは9.2mm、重さは200gで、カラーは黒、白とゴールド合わせて3種類があります。
Cubot H1の特徴
- 急速充電とはができる大容量バッテリー
- バッテリーが交換できる
MT6735P搭載の9年前のスマホ
Cubot H1はMediaTek社のMT6735Pを搭載しています。Antutuスコアは、25637と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Cubot H1のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
5200mAhの大容量バッテリー&急速充電とは
Cubot H1は5200mAhの大容量バッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Cubot H1の対応バンド
Cubot H1のドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Cubot H1のau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Cubot H1のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Cubot H1のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
アウトカメラ
- フラッシュ
- なし
- 光学手ぶれ補正
- なし
- スローモーションビデオ
- なし
- 機能
- •デジタルズーム
- •AF
- •マニュアルフォーカス
- •顔認識
- •ISO設定
- •シーンモード
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B20 (800)
- 3G
- B1 (2100) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz
- その他
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0 LE
- プロフィール
- LE
SAR
- アメリカの測定
- 頭部:0.472 W/Kg・人体:1.16 W/Kg
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.342 W/Kg・人体:0.568 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- 赤外線通信
- あり
その他
FAQ
Cubot H1のAntutuスコアは何点ですか?
Cubot H1のAnTuTuスコアは25637でした。
Cubot H1の画面サイズはどのくらいですか?
Cubot H1の画面サイズは5.5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は267 ppiで解像度は720 × 1280です。
Cubot H1はどのくらいの重さがありますか?
Cubot H1のボディの重さは200 gです。364ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Cubot H1のバッテリー容量は大きいですか?
Cubot H1には5,200 mAhという大容量のバッテリーが搭載されています。
Cubot H1は5Gに対応していますか?
残念ながら、Cubot H1は5Gには対応していません。
Cubot H1は全画面スマホですか?
いいえ、Cubot H1は全画面スマホではありません。