※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Meizu MX5Eは中国のメーカーMeizu(メイズー)が2016年2月に発売したスマホです。このスマホにはHelio X10 2.0 (MT6795)が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHDディスプレイです。厚さは7.6mm、重さは149gで、カラーは黒、ゴールド、銀とグレー合わせて4種類があります。
Meizu MX5Eの特徴
- 急速充電とはができる
Helio X10 2.0 (MT6795)搭載の8年前のスマホ
Meizu MX5EはMediaTek社のHelio X10 2.0 (MT6795)を搭載しています。Antutuスコアは、51000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Meizu MX5Eのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3150mAhのバッテリー&急速充電とは
Meizu MX5Eは3150mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Meizu MX5Eの対応バンド
Meizu MX5Eのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Meizu MX5Eのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Meizu MX5Eのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Meizu MX5EのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B8 (900) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.1 LE
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Meizu MX5EのAntutuスコアは何点ですか?
Meizu MX5EのAnTuTuスコアは51000でした。
Meizu MX5Eの画面サイズはどのくらいですか?
Meizu MX5Eの画面サイズは5.5インチでAMOLEDディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は401 ppiで解像度は1080 × 1920です。
Meizu MX5Eはどのくらいの重さがありますか?
Meizu MX5Eのボディの重さは149 gです。271ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Meizu MX5Eのバッテリー容量は大きいですか?
Meizu MX5Eのバッテリー容量は平均を上回る3,150 mAh。
Meizu MX5Eは5Gに対応していますか?
残念ながら、Meizu MX5Eは5Gには対応していません。
Meizu MX5Eは全画面スマホですか?
いいえ、Meizu MX5Eは全画面スマホではありません。