※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Oppo R7sは中国のメーカーOppo(オッポ)が2015年9月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 615 MSM8939が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは7mm、重さは155gで、カラーはゴールドと銀合わせて2種類があります。
Oppo R7sの特徴
- 急速充電とはができる
Snapdragon 615 MSM8939搭載の9年前のスマホ
Oppo R7sはQualcomm社のSnapdragon 615 MSM8939を搭載しています。Antutuスコアは、31200と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Oppo R7sのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3070mAhのバッテリー&急速充電とは
Oppo R7sは3070mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Oppo R7sの対応バンド
Oppo R7sのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Oppo R7sのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Oppo R7sのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。
Oppo R7sのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B17 (700) • B20 (800) • B28b (700) • B28a (700) • B40 (TDD 2300)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
SAR
- アメリカの測定
- 頭部:0.799 W/Kg・人体:1.066 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Oppo R7sのAntutuスコアは何点ですか?
Oppo R7sのAnTuTuスコアは31200でした。
Oppo R7sの画面サイズはどのくらいですか?
Oppo R7sの画面サイズは5.5インチでAMOLEDディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は401 ppiで解像度は1080 × 1920です。
Oppo R7sはどのくらいの重さがありますか?
Oppo R7sのボディの重さは155 gです。282ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Oppo R7sのバッテリー容量は大きいですか?
Oppo R7sのバッテリー容量は平均を上回る3,070 mAh。
Oppo R7sは5Gに対応していますか?
残念ながら、Oppo R7sは5Gには対応していません。
Oppo R7sは全画面スマホですか?
いいえ、Oppo R7sは全画面スマホではありません。