※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Blade A3 2020は中国のメーカーZTEが2020年2月に発売したスマホです。このスマホにはSC9832Eが搭載されています。画面サイズは5.45インチでHD+ディスプレイです。厚さは9.5mm、重さは160gで、カラーは黒、赤と紫合わせて3種類があります。
Blade A3 2020の特徴
- 急速充電とはができる
- バッテリーが交換できる
SC9832E搭載の4年前のスマホ
Blade A3 2020はSpreadtrum社のSC9832Eを搭載しています。Antutuスコアは、27675と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも1GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Blade A3 2020のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2600mAhのバッテリー&急速充電とは
Blade A3 2020は2600mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Blade A3 2020の対応バンド
Blade A3 2020のドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Blade A3 2020のau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Blade A3 2020のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。
Blade A3 2020のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B20 (800) • B38 (TDD 2600)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- シングルSIM(ナノSIM)
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.2
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
ZTE Blade A3 2020のAntutuスコアは何点ですか?
ZTE Blade A3 2020のAnTuTuスコアは27675でした。
ZTE Blade A3 2020の画面サイズはどのくらいですか?
ZTE Blade A3 2020の画面サイズは5.45インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は295 ppiで解像度は720 × 1440です。
ZTE Blade A3 2020はどのくらいの重さがありますか?
ZTE Blade A3 2020のボディの重さは160 gです。291ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
ZTE Blade A3 2020のバッテリー容量は大きいですか?
ZTE Blade A3 2020のバッテリー容量は平均レベルの2,600 mAh。
ZTE Blade A3 2020は5Gに対応していますか?
残念ながら、ZTE Blade A3 2020は5Gには対応していません。
ZTE Blade A3 2020は全画面スマホですか?
いいえ、ZTE Blade A3 2020は全画面スマホではありません。